日本ではあまり馴染みのないドレスコード。日本では結婚式やお葬式そして子供の入学式や卒業式といった特別な時のみドレスコードがあります。外国では日常的にドレスコードが使われており、ちょっとした外食でも身だしなみの一つとして重要視されています。
■カンクンのドレスコードとは?
カンクンではほとんどの高級レストランがドレスコードを指定しています。ただカンクンは暑い国ですので他国に比べて服装は緩めです。「フォーマルドレスコード」といってもヨーロッパやアメリカとは違い、男性はネクタイ要らずだったりしますので、”カンクンのドレスコード”を事前に確認しておきましょう。
■ドレスコードの違いとは?
ドレスコードといってもフォーマル、スマートカジュアル、カジュアルなどレストランによっても様々な呼び方をします。ドレスコードに慣れていない日本人にとってどう違うのか悩むところ。そこでカンクンのレストラン情報を元に大まかに3つに分類しましたのでご参考にしてみてください。※ホテルによってドレスコードの名称や内容は多少異なります。

◎エレガンス/フォーマル/リゾートフォーマル
男性:ジャケット、襟付きシャツ、長ズボン、革靴
女性:ドレス、ヒールもしくはパンプス
カンクンは暑い場所なのでネクタイは不要ですが高級なステーキや和食レストラン、そしてディナーショーなどはこのようなフォーマルなドレスコードが必要です。カジュアル過ぎる服装の場合は入店拒否される場合もあります。

◎スマートカジュアル/リゾートカジュアル/スマートエレガンス/カジュアルエレガンス
男性:襟付きシャツ(ポロシャツ)、長ズボン、モカシン
女性:ワンピース、ヒールもしくはパンプス
イタリアンレストランやシーフードレストランは比較的このようなジャケットなしで長袖シャツやポロシャツ着用でOKな場所がほとんどです。長ズボンは破れていなければジーンズでも構いません。
◎カジュアル/リゾート/ビーチリゾート
男性:Tシャツ、ジーンズもしくは半ズボン、スニーカー
女性:Tシャツ、スカートもしくは半ズボン、スニーカー
ホテルの朝食レストランやブッフェレストランはこのようなラフなスタイルで大丈夫です。さすがに水着姿のままはNGのところもありますが上に服を着てればサンダルでも大丈夫なところが多いです。
■指定外の服装を着ていったらどうなるの?
レストランによって様々ですが、入場拒否される場合があります。レストラン側が良かったとしても、他のお客様がラフな格好をされているお客様をみて不快に思われる場合もあることから、レストランとしては入場を許可できないのです。入場拒否された場合は、残念ながら諦めるか着替えて再来場するしかありません。あとはごく稀ですが、レストラン側が従業員ユニフォーム(シャツ、ズボン、靴)をお客様にお貸しする場合があります。ただあくまで貸し出し用ではなく従業員のユニフォームですので、サイズがメキシコ人サイズとなり日本人にとってはかなり大きいサイズです。常に用意している訳ではありませんので、基本的には貸し出しはないと思っておいて下さい。万が一、借りた場合は感謝の気持ちをチップで表すようにしてください。
■出発前の注意点は?
カンクンにはショッピングモールがたくさんありますので現地で洋服を買うことは可能です。ただ日本人のサイズが見つからなかったり、買い物へ行く時間がなかったりとドレスコードの洋服探しに貴重な旅行の時間を奪われてしまうことになりかねません。そうならない為にもご出発前にドレスコードを確認して、日本から洋服を持参するようにしましょう。少し荷物になりますが外国だからこそ普段しないドレスアップをして、お洒落なレストランでお食事するのもいいのではないでしょうか。
何か分からない点などあればお気軽にお問合せ下さい。
